面接で採用側がしてはいけない質問については、就活生も知っておこう

(3)採用選考時に配慮すべき事項
次のaやbのような適性と能力に関係がない事項を応募用紙等に記載させたり面接で尋ねて把握することや、cを実施することは、就職差別につながるおそれがあります。
<a.本人に責任のない事項の把握>
・本籍・出生地に関すること (注:「戸籍謄(抄)本」や本籍が記載された「住民票(写し)」を提出させることはこれに該当します)
・家族に関すること(職業、続柄、健康、地位、学歴、収入、資産など)(注:家族の仕事の有無・職種・勤務先などや家族構成はこれに該当します)
・住宅状況に関すること(間取り、部屋数、住宅の種類、近郊の施設など)
・生活環境・家庭環境などに関すること
<b.本来自由であるべき事項(思想信条にかかわること)の把握>
・宗教に関すること
・支持政党に関すること
・人生観、生活信条に関すること
・尊敬する人物に関すること
・思想に関すること
・労働組合・学生運動など社会運動に関すること
・購読新聞・雑誌・愛読書などに関すること
<c.採用選考の方法>
・身元調査などの実施 (注:「現住所の略図」は生活環境などを把握したり身元調査につながる可能性があります)
・合理的・客観的に必要性が認められない採用選考時の健康診断の実施
公正な採用選考について|厚生労働省



大元の原文?は、「・職業紹介事業者、労働者の募集を行う者、募集受託者、労働者供給事業者等が均等待遇、労働条件等の明示、求職者等の個人情報の取扱い、職業紹介事業者の責務、募集内容の的確な表示等に関して適切に対処するための指針(◆平成11年11月17日労働省告示第141号)」なのでそれでチェックしてください。

不当な質問をされたということがわかるように、就活生も知っておくべきということでなくて、就活生はその「質問の意図」をよく理解するために、こういうことも知っておいたほうがよいのでは?と思う。

面接の中「父親の業種は?」や「生まれも育ちもそこなの?」といった不適切な質問があったが曖昧に答えた。その晩「面接で聞きそびれたことがあった」と電話があり「本を良く読むと言われたが具体的にどのような本を読むのか」と、再び不適切な質問があった。



質問に答えると「月にどれくらい論文を読むの?最近読んだテーマは?」と聞かれたので
某中堅IT企業の最終面接があまりにも..


どのような本をよく読むのか?というのが、上記の「愛読書」に関することに該当するから不当だということだという理解だと思うのだが、僕の個人的な考えとしては、その質問の意図がなにか?が重要で、それが思想・信条を問い、差別的に扱われる系統のものか?という部分が重要だと思う。

本でなくて、論文だと問題ないと考えるのなら、それはなぜか?ってことです。

大学に送る履歴書の中に、愛読書を書く欄があります。
本を読まない訳ではありませんが、愛読書と言われると、何を書けばいいのか分かりません。
愛読書の定義がよく分かりません…



「愛読書」の定義、を考えるよりも、「なぜ「愛読書」の記載欄があるのか」を考えましょう。
大学に送る履歴書の中に、愛読書を書く欄があります。 本を読まない訳ではありませ... - Yahoo!知恵袋 - 2014/2/2


大学に送る履歴書の中に、「愛読書」を書く欄があるのだが・・・・。
これが、問題のあることなのかどうかは、僕は専門家でないし、またちょっと古い世代の感覚の人なのでわかりません。

ただ、その中にどういうものを書いたほうがよさそうか?というのは、書く側も判断して書くべきなのかなと思います。

面接の質問でも、愛読書は?という質問をされても、不利にならないようなものをこたえるべきかな?と思います。

社会の問題(就職差別)と就活生個人とは実は立場が違う

就活生の目的は、社会をよくすることが第一目標でなくて、就職を決めることが第一目標だからです。

まあ、いうなれば、就職を決めてから、社会をよくするための問題にも取り掛かればよいだろうけど、就活中にそういうことも気にしだすと、目標達成に支障が出る恐れがあります。

関係ない話・・

■別の関連会社ヘの斡旋

取締役が運営している子会社への斡旋を受けたが、適当に受け流した。
某中堅IT企業の最終面接があまりにも..


個人的には、こっちのほうがちょっと気になった。
親切心?親心で、子会社への斡旋をしているのか、
募集するが、初めから多くを子会社とかに斡旋するのが目的か?によって違うかと思う。

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