ぼくの長所は自他共に認める「素直さ」・新卒フリーランスになると決めた君に本当は先に話しておきたかったこと - CindⅢ site
それくらいしかないんじゃないかってほどに唯一の長所だった素直さはときにぼくの短所になる。
ぼくは良くも悪くも嘘をつけない性格で、本当に働きたいと思った企業以外には褒め言葉を投げられない。
それでも就職先は見つけなきゃいけないから、魅力を感じていない企業に対しても必死で嘘の褒め言葉を投げる。
そんなアホらしい活動にはもう耐えられない。
ぼくはあまり他人に興味がないので、周りと選考状況を比べて焦ることはなかった。
6月いっぱいで就職活動を辞めると決めていた
ぼくもこれまで説明会へ行っただけの企業も含めれば合計で40社くらいなのかな。
だから学生は卒業したら会社に入って働くことだけが選択肢だと思って視野を狭めちゃいけない。
例え会社に属していたってこれからの時代に安定なんてものはなく、人の働き方は今以上に変わってくる。
働き方が多様化している中で会社員の道を選んでいては、これからの時代において先行優位に欠けてしまいます。
【就活失敗】40社受けて内定ゼロのぼくはフリーランスで生きていく - いわタワー
今も昔も学生が考えることはそんなに変わってなく、心地よい言葉も変わってないのかなと思いました。
それはともかく、偏見かもしれないけど、確かに内定もらうのは難しそうな思考形態してると感じました。
まず、「素直さ」を勘違いしてると思うんですね。
自分自身に正直という意味合いの「素直さ」って、就活では用心しないとダメだと思う。
たぶん、それは求められている「素直さ」ではないし、サラリーマンには不向きな「素直さ」だと思う。
つまり、素直なんだけど、我が強すぎるというのがあると、人事担当者が敬遠するんですね。特に、大きなところ、マトモなところほど、敬遠すると思う。
素直だけど、偏屈な人間という微妙な立ち位置の人間を採用するかといえば・・・。
何が正解かわからないのも事実
通常は、7月に入っても就活したらいいのにとかいう話になるし、そういうアドバイスも多いとおもうけど、実際問題、今の路線では、内定出ないんじゃないかなぁと思う。あと、サラリーマンの人は、サラリーマン体質に染まっているので、サラリーマン以外の思考は基本的にできないので、サラリーマンになりたいのならそのアドバイスは有効だけど、それ以外のケースでは微妙だと思う。
就活で内定ももらえないのに、フリーランスとしてやっていけるのか?
こういうロジックが、まあ、サラリーマン体質だと思います。サラリーマンできる - フリーランスできる
○ ○ (マレ)
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ケースわけしたら、こういうケースがあって、意外とやっていける人もいるんですな。
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