30代の面接官に気をつけろ!?
30代の面接官は、ちょっと勘違いした?人もいるということを覚えておくと、心の準備ができた状態で面接を受けられると思います。30代だと、自信にあふれ仕事もそこそこでき、挫折もあまり知らずという人が多いので勘違いしがちなんですね。手厳しい質問をするだけでなく、学生が答えた内容に関して手厳しいことを言ってみたりする人もいます。ただ、安心してよいのは、この人にはそれほど決定権を持っていないということです。圧迫面接でなくて、地の面接でそんな感じです。
注意すべき学生のタイプとしては、第一印象が良くないとか能力があっても社交性がないとか、一般にぱっとしない系の学生はこの手の面接官に目も敵のようにされる可能性があります。年配の面接官は、そういう学生であってもちゃんと見てくれたり、評価してくれることも多いのです。
受け答えの成功だけが面接ではない
そつなく受け答えできなくても、そういう年配の面接官の心を動かすことができれば、採用につながることもあります。年配の面接官のほうがより強い決定権を持っていることが多いからです。また、欠点があったとしてもそれは社員教育などで十分カバーできると判断されたりすると、問題ない学生と判断してくれる傾向にはあります。もちろん、能力不足も同様です。年配の面接官のほうが、現状でなくて将来の可能性を見てくれます。
私が受けた30代の面接官はやさしかったよ
あくまでそういう傾向にあるという話で、すべての人がそういうわけではないからです。もちろん、年配の面接官でもそういう30代の面接官ような人もいます。面接官が複数いる場合は、決定権がある人の心を動かせればよいということと、一部の面接官に嫌われても不合格にならない可能性のほうが高いということです。面接受けしない学生の人は、あきらめずにそういう面も考えて面接を受けてみてくださいね。
30代の高圧的な説教にほとほと嫌気がさす件について就職後も、30代にそういう人が多いと知っていれば心の準備ができてる分、流せるようになると思いますよ。
「大卒の癖してそんなことも知らんのか」
「お前は人をなめた態度を取っている」
なんで、30代って揚げ足取って高圧的に説教をしたがるんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20120110194438
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