就活でいろいろな企業をめぐったけど、
日本はよく言われているほど学歴社会ではない。
自分のしたいことと、それに対してどういったアプローチをしているかを話すだけで就職できる。
深く考えないでほしい。
就活とか
大学枠が存在するところは、あまり学歴は関係ない?!
大手企業でも多いが、大学枠みたいなものがあるところは、学歴あまり関係ないかのように錯覚する。一緒に受けに来ていた学歴のある優秀な人そうな人が落ちていて、自身が内定もらったりしたら、勘違いしやすい。
しかし、入社できることと、学歴関係ないなんて話とは別物で、やっぱり関係あたりするわけです。
入社後に、同じ新入社員でもその扱いが違うことに気づくでしょう。もしかして扱いでなくて、新人研修中に実力の差を見せつけられるというパターンもあります。
学歴は関係ありません、人物と実力重視です?!
こういうのも同じです。これは学歴があっても、人物と実力が伴わない人は採用しませんという意思表示であって、学歴ない人を優先して採用していますという話ではありません。
学歴なくても、学力は必要では? 通常、学力ある人はたいていは学歴も手に入れてますけどね。
学歴フィルターは存在する
ネットでのエントリーシート応募などで、応募の敷居が低くなってしまったため、いくら少子化で子供の人数が少ないとはいえ、すべてを処理していては、コスト的に無理があるので、学歴などで、切ることが多数(らしい)。学歴がないからと言って、自ら受ける会社を制限する必要はない
オマケに、就活している時点では、その学歴を何とかする方法なんてないのだから、気にしても何かが変わることはない。物分かり良く、日本も学歴社会だからと言ってるよりかは、無知でも、そうでもないよとおもって就活する人のほうが成功率がよかったり、案外よいところに潜り込んでいたりするので・・・。
偏差値40でも平気?
経済学者である上武大学ビジネス情報学部の田中秀臣教授は、長く同大学の就職委員も務めてきた。偏差値が高いとは言えない大学ではあるが、今年も就職内定率が80%を超え、健闘しているという。
最近では著書「偏差値40から良い会社に入る方法」(東洋経済)も出版し、話題になっている。本当に偏差値40の大学から「良い会社」に入れるのか、田中教授に聞いた。
(聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員)
偏差値40でも内定率が高い大学:日経ビジネスオンライン
・偏差値40で大学に行っても意外と平気 | ただの通りすがり
でも、こんなの鵜呑みにしたら、不幸になりかねないけど・・・。
それは、就職さえできればよいと思って、就職活動しているのと似たようなもの。
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